食農環境プログラム(田んぼの生物多様性向上10年プロジェクト)
団体名 | 伊豆沼から全国へ超元気を発信する協議会、有限会社伊豆沼農産 |
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連携主体 | 大学、農家、新田小学校、地域料理レストラン |
地域 | 東北 |
関連する 愛知目標 |
※アイコンをクリックすると詳細が確認できます。 |
URL | http://www.izunuma.co.jp/ |
事業の概要
本プロジェクトは、地域特性・資源を活用して、自立的に懐かしい未来を築く子供たちを育み、生物多様性を育む水の循環と里山を再生する事業です。ふゆみずたんぼでの食農環境教育プログラム等を実践しています。
今後は、生物多様性に基づいた交流プログラムを継続的に開催します。地域住民と都市住民との交流を拡大し、生物多様性に基づいた農業と環境の魅力について理解を深め、環境負荷の少ない持続可能な社会構築を目指します。
認定のポイント
- 多様な主体の連携:
- 自治体、地元農家、大学研究機関など多岐にわたるセクターが連携しています。
- 取組の重要性:
- 子供たちへの食育により農業の生物多様性への理解向上が図られるなど、持続可能な利用への具体的な効果が期待されます。
- 取組の広報の効果:
- 食育や農村の活性化と農業を通じた生物多様性向上の取組事例として、支援者の増加が期待されるとともに、他の地域でも同様の活動が行われるようになることが期待されます。