2010年10月に愛知県名古屋市で開催されたCOP10で採択された「愛知目標」の達成に向け、各セクターの参加と連携を促進するため、「にじゅうまるプロジェクト」等の中から委員会が推奨する連携事業を認定し、積極的な広報活動を行う。
- 認定連携事業 第16弾(2020.3)
- 認定連携事業 第15弾(2019.11)
- 認定連携事業 第14弾(2019.3)
- 認定連携事業 第13弾(2018.9)
- 認定連携事業 第12弾(2018.3)いきものにぎわい企業コンテスト
- 認定連携事業 第12弾(2018.3)
- 認定連携事業 第11弾(2017.9)
- 認定連携事業 第10弾(2017.3)
- 認定連携事業 第9弾(2016.10)
- 認定連携事業 第8弾(2016.3)
- 認定連携事業 第7弾(2015.10)
- 認定連携事業 第6弾(2015.3)
- 認定連携事業 第5弾(2014.9)
- 認定連携事業 第4弾(2014.3)
- 認定連携事業 第3弾(2013.9)
- 認定連携事業 第2弾(2013.3)
- 認定連携事業 第1弾(2012.9)
第12弾より、更に波及効果の高い認定連携事業としていくため、電機・電子4団体 環境戦略連絡会 生物多様性ワーキンググループとにじゅうまるプロジェクトの連携及びいきものにぎわい企業活動コンテストと認定連携事業の連携を開始しました。
連携事業の認定対象・基準
認定の対象
「にじゅうまるプロジェクト」の登録事業のほか、UNDB-J構成団体や関係省庁の関連する事業からも認定する。
認定の基準
「多様な主体の連携」、「取組の重要性」、「取組の広報の効果」などの観点から総合的に判断し、UNDB-Jが推奨する事業を認定する。
- 多様な主体の連携
- 複数のセクター(国、地方自治体、事業者、民間団体、国民など)が連携・協働しているもの
- 地域における連携・協働を促進する効果が期待されるもの(地域における活動計画の策定、活動拠点の整備など)
- セクターにおける連携・協働を促進する効果が期待されるもの(業界団体における行動指針の策定、セクターにおける共同事業など)
- その他、多様な主体の連携・協働を促進する効果が期待されるもの
- 取組の重要性
- 生物多様性の保全及び持続可能な利用に対して具体的な効果が期待されるもの
- 関連する活動の推進を支援する効果が期待されるもの(他の活動への支援や表彰など)
- 事業を継続実施できる仕組みが整備されているもの(事業者の事業活動に組み込まれている、協議会を設置しているなど)
- その他、取組の重要性が認められるもの
- 取組の広報の効果
- 参加者や支援者の増加により事業効果のさらなる向上が期待されるもの
- 他の地域や団体でも同様の活動が行われるようになることが期待されるもの
- 活動に先進性があり、新たな取組を誘発する波及効果が期待されるもの
- その他、広報の効果が期待されるもの
認定のプロセス
認定された連携事業の広報等
認定された連携事業については、UNDB-Jのロゴマークの近くに補足表示を行うことによりロゴマークをご使用いただくことができます。
この事業は
「国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)」
が推奨する事業として認定を受けています。
UNDB-Jのウェブサイトや、UNDB-Jが実施する生物多様性全国ミーティング、生物多様性地域セミナー等において紹介するなど、積極的な広報を実施します。
ロゴマークについてはこちらをご覧ください。
ポスター/チラシのダウンロード
認定連携事業 説明ポスター、チラシを下記からダウンロードし、イベント等で自由にご活用下さい。
認定連携事業に関するお問い合わせ先
■UNDB-J/Iki・Tomo推進事務局
国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J)
〒104-0033 東京都中央区新川1-16-10 ミトヨビル2F 日本自然保護協会内
TEL.03-3553-4109 iucnj@nacsj.or.jp
担当:道家