企業を中心に様々な主体が連携し、滋賀県で広く生物多様性保全を推進するつながりです。成長に応じて多様な環境を利用する「トンボ」をテーマに、共通の取り組み「トンボ100大作戦」を展開し、楽しく継続的な保全活動に取り組んでいます。
●認定のポイント:取組の重要性
トンボを象徴種に、企業の生物多様性保全活動をつなぎ、促進させている生物多様性保全上高い効果を持つ取組です。
(環境NGOジャパン・フォー・サステナビリティと日本興亜損害保険株式会社が中心となって運営)
子どもたちに社会のことを自分たちで考え、学び合い、人に伝え、行動するきっかけをつかんでほしい、とつくられたコミュニティサイト。
(積水ハウス)
携帯電話から樹木やその樹木に集まる鳥や蝶の情報が入手できるサイトを開発・普及。
UNDB-J認定連携事業でもある、女子高生の環境啓発活動Blue Earth Projectから2020年度の活動報告がありました。
「環境問題による生物多様性の危機」をテーマにと私たちにできるアクションを伝える動画を作って、特設ホームページ「どうぶつたちのすむところ」で普及活動を展開しています。女子高生たちが、さまざまな動物園に取材し、その様子を11本の動画として、公開しています。ぜひご覧ください。
3月3日(水)~23日(火)にオンライン上で開催されるヴァーチャル・ジャパン・パビリオンにUNDB-Jも出展します。3月11日(木)13:00-14:00にはパビリオン展示空間内で説明員がヴァーチャル空間で、ご質問などにお答えします。ぜひ、ご覧ください。
3月10日(水)「国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)10周年振り返りフォーラム」 国連生物多様性の10 年日本委員会(UNDB-J)は愛知目標の達成を目指し、国内のあらゆるセクターの参画と連携を促進し、生物 …
3月10日(水)「国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)10周年振り返りフォーラム」 開催の模様 国連生物多様性の10 年日本委員会(UNDB-J)は愛知目標の達成を目指し、国内のあらゆるセクターの参画と連携を …
開催主旨/案内チラシ 国連生物多様性の10 年日本委員会(UNDB-J)は愛知目標の達成を目指し、国内のあらゆるセクターの参画と連携を促進し、生物多様性の保全と持続可能な利用に関する取り組みを推進するため、 …