委員会等の開催
UNDB-Jでは、生物多様性の保全と持続可能な利用に関する活動の裾野を拡大させ、国民運動への展開をはかるため、年に1回、委員会を開催し、事業に関する検討、各委員や構成団体による取り組みの情報交換等を行っています。
令和3年3月19日 第11回「国連生物多様性の10年日本委員会」(UNDB-J)の開催結果について
令和3年3月19日(金)、小泉環境大臣、二宮経団連自然保護協議会会長出席の下、第11回「国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)」が開催されました。 委員会では、ポストUNDB-Jの方向性、UNDB-Jの活動期間 …
令和2年6月24日 第10回「国連生物多様性の10年日本委員会」(UNDB-J)の開催結果について
令和2年6月24日(水)、小泉環境大臣、中西委員長(一般社団法人日本経済団体連合会会長)出席の下、第10回「国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)」が開催されました。
委員会では、UNDB-Jのこれまでの成果と課題、今後の方向性、昨年度の取組実績、今年度の事業実施計画について議論しました。
令和元年6月20日 第9回「国連生物多様性の10年日本委員会」(UNDB-J)の開催結果について
6月20日(木)、原田環境大臣、二宮経団連自然保護協議会会長出席の下、第9回「国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)」が開催されました。
委員会では、UNDB-Jの成果・課題、ポスト2020目標に向けてUNDB-Jから提案する意見、昨年度の取組実績、今年度の計画及びこの10年間(2011年~2020年)における生物多様性に関する取組の成果を日本国内でつなげる「せいかリレー」について議論しました。
平成30年6月21日 第8回「国連生物多様性の10年日本委員会」(UNDB-J)の開催結果について
6月21日(木)、中川環境大臣、中西委員長(一般社団法人 日本経済団体連合会 会長)出席の下、第8回「国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)」が開催されました。昨年度の取組をフォローアップするとともに、今年度計画について議論しました。さらに、この10年間における生物多様性に関する取組成果のまとめ方や、日本各地で成果を共有・発信してつなげていく「成果リレー(仮称)」について議論しました。
平成29年6月22日 第7回「国連生物多様性の10年日本委員会」(UNDB-J)の開催結果について
6月22日(木)、山本環境大臣、榊原委員長(一般社団法人 日本経済団体連合会 会長)が出席の下、第7回「国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)」が開催されました。
昨年度作成したUNDB-Jロードマップの取組状況のフォローアップを実施するとともに、2020年を見据えた今後の取組について議論を行いました。
平成28年6月23日 第6回「国連生物多様性の10年日本委員会」(UNDB-J)の開催結果について
6月23日(木)、丸川環境大臣、榊原委員長(一般社団法人 日本経済団体連合会 会長)が出席の下、「国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)」の第6回委員会が開催されました。
「国連生物多様性の10年」の後半1年目となる今年は、2020年に向けた具体的な取組をまとめたロードマップについての議論や、委員会構成団体内外が連携した取組の可能性について、意見交換が行われました。
平成27年6月18日 第5回「国連生物多様性の10年日本委員会」(UNDB-J)の開催結果について
6月18日(木)、望月環境大臣、榊原委員長(一般社団法人 日本経済団体連合会 会長)の出席の下、「国連生物多様性の10年日本委員会」(UNDB-J)の第5回委員会が開催されました。
「国連生物多様性の10年」の中間年として、これまでの成果と課題を中間評価としてとりまとめるとともに、2020年に向けた取組をまとめたロードマップを作成することとし、数値目標の設定など、さらなる活動充実に向けた意見交換が行われました。
平成26年7月10日 第4回「国連生物多様性の10年日本委員会」(UNDB-J)の開催について
7月10日(木)、石原環境大臣、榊原委員長(一般社団法人 日本経済団体連合会 会長)の出席の下、「国連生物多様性の10年日本委員会」(UNDB-J)の第4回委員会が開催されました。「生物多様性アクション大賞2014」や、UNDB-Jが推薦する子供向け図書「生物多様性の本箱」の普及や寄贈など、今年度の実施計画が承認されました。また、各委員からは85項目に及ぶ取組の報告がありました。さらに、中間年である2015年に向けてUNDB-Jの取組を見直すなど活動を充実させるための意見交換が行われました。
平成25年5月23日 第3回 国連生物多様性の10年日本委員会
井上環境副大臣、米倉委員長(一般社団法人 日本経済団体連合会 会長)の出席の下、「国連生物多様性の10年日本委員会」(UNDB-J)の第3回委員会が開催されました。UNDB-Jが推奨する連携事業の認定や、UNDB-Jが推薦する子供向け図書「生物多様性の本箱」の選定をはじめ、これまでの取組状況を踏まえ、さらに活動を充実させるための検討、各委員の取組に関する情報交換、意見交換等が行われました。
平成24年5月23日 第2回 国連生物多様性の10年日本委員会
細野環境大臣、米倉委員長(一般社団法人 日本経済団体連合会会長)の出席の下、 第2回「国連生物多様性の10年日本委員会」(UNDB-J)が開催されました。 委員会においては、UNDB-Jの ロゴマークが決定されたほか、昨年度の事業報告、 今後及び今年度の事業に関する検討、各委員や構成団体による取り組みの情報交換等が行われました。
平成23年9月1日 第1回 国連生物多様性の10年日本委員会
本年から2020年までの10年間は、国連の定めた「国連生物多様性の10年」です。これは、愛知目標の達成に貢献するため、国連システム全体で生物多様性の保全等に向けた取組を促すことを目的として定められたものです。