ごあいさつ
国連生物多様性の10年日本委員会は、2011年の設立以来「愛知目標」の達成を目指し、国、地方公共団体、事業者、国民および民間の団体など、国内のあらゆるセクターの参画と連携を促進し、生物多様性の保全と持続可能な利用に関する取り組みを推進するため活動してまいりました。ご関係の皆様方のご協力とご尽力を得て、日本における生物多様性の主流化は一定の成果を挙げておりますが、2050年の自然共生社会に向けては、次期世界目標のもと、さらに取組の裾野を広げ、社会全体の行動変容につなげていくことが重要です。引き続き、ご関係の皆様のご理解とご協力をいただきたく、宜しくお願いいたします。
国連生物多様性の10年日本委員会 委員長 十倉 雅和
(一般社団法人 日本経済団体連合会 会長)
委員名簿
- <委員長>
- 十倉 雅和 一般社団法人 日本経済団体連合会 会長
- <委員長代理>
- 涌井 史郎 東京都市大学 特別教授
学識経験者・有識者・文化人
(アイウエオ順)
- 岩槻 邦男 東京大学 名誉教授
- イルカ 国際自然保護連合(IUCN) 親善大使
- 小菅 正夫 北海道大学 客員教授
- 堂本 暁子 前千葉県知事、元IUCN 副会長
関係団体
- 一般社団法人 日本経済団体連合会 (経済界)
- 公益社団法人 経済同友会 (経済界)
- 日本商工会議所 (経済界)
- 公益社団法人 日本青年会議所 (経済界)
- 一般社団法人 大日本水産会 (経済界)
- 全国漁業協同組合連合会 (経済界)
- 一般社団法人 日本林業協会 (経済界)
- 全国森林組合連合会 (経済界)
- 全国農業協同組合中央会(JA全中) (経済界)
- 全国農業協同組合連合会(JA全農) (経済界)
- 一般社団法人 日本旅行業協会 (経済界)
- 国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J) (保全・普及啓発団体)
- 公益社団法人 日本植物園協会 (保全・普及啓発団体)
- 公益社団法人 日本動物園水族館協会 (保全・普及啓発団体)
- 公益財団法人 日本博物館協会 (保全・普及啓発団体)
- 国連生物多様性の10年市民ネットワーク (保全・普及啓発団体)
- 一般社団法人 CEPAジャパン (保全・普及啓発団体)
- 生物多様性わかものネットワーク (保全・普及啓発団体)
- 一般財団法人 自然公園財団 (保全・普及啓発団体)
- SATOYAMAイニシアティブ推進ネットワーク(保全・普及啓発団体)
- 公益財団法人 日本自然保護協会(NACS-J)(保全・普及啓発団体)
- 地球環境パートナーシップ(GEOC) (保全・普及啓発団体)
- 公益社団法人 国土緑化推進機構 (保全・普及啓発団体)
- 公益財団法人 山階鳥類研究所 (保全・普及啓発団体)
- 生物多様性自治体ネットワーク (地方自治体)
関係省庁
外務省、文部科学省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省
後援団体
事務局
- 【全体事務局】
-
- 環境省 自然環境局 自然環境計画課 生物多様性主流化室
- 【Iki・Tomo推進事務局】
「UNDB-J推進事業(愛称:Iki・Tomo推進事業)」/担当事務局(愛称:Iki・Tomo推進事務局) -
- 「生物多様性の本箱」寄贈プログラム、「生物多様性.com」/公益財団法人 日本自然保護協会(NACS-J)
- 「連携事業の認定」/国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J)
- 「生物多様性アクション大賞」/一般社団法人 CEPAジャパン
- 「グリーンウェイブ」/公益社団法人 国土緑化推進機構
UNDB-Jの事業の一部は、UNDB-J推進事業(愛称:Iki・Tomo推進事業)に位置づけられており、関係団体に担当事務局(愛称:Iki・Tomo推進事務局)を設置しています。事業の実施にあたっては、UNDB-J全体の事務局である環境省と連携しつつ実施します。
UNDB-Jサポーター
寄付企業・団体(平成29年度)
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