認定連携事業の紹介

自然資本プログラム

団体名 (一社)コンサベーション・インターナショナル・ジャパン
連携主体 自然資本コアリション、企業など
地域 全国
関連する
愛知目標
目標1目標4目標14
※アイコンをクリックすると詳細が確認できます。
URL https://www.conservation.org/japan/initiatives/natural-capital

事業の概要

本プログラムは、民間セクターで生物多様性を含む自然資本のマテリアリティを高め、自然資本をより適切に扱う意思決定を促し、持続可能な生産消費の実現することを目指しています。国際シンポジウム開催や自然資本プロトコルの普及などにより、コミュニティ・オブ・プラクティスを提供しています。

今後は、特定の主体内での主流化から、社会全体への主流化を図るため、SDGsやポスト愛知目標の中で企業の自然資本の取り組みを可視化し、マテリアリティを高めていきます。

認定のポイント

多様な主体の連携:
国際的なネットワークと連携しながら、国内の企業、NGO、研究機関の協働を促進する効果が期待できる取組です。
取組の重要性:
国際的な約束を実現させるには、企業の現場での活動の改善が極めて重要です。自然資本が企業の意思決定へ主流化されることにより、国内・海外の生物多様性の保全が推進されることが期待されます。
取組の広報の効果:
広報することで、取り組みを進める企業が増加し、民間セクターから持続可能な開発を推進する動きが強まることが期待されます。

back