認定連携事業の紹介

愛知目標達成のための業種・業態の枠を超えた企業団体 による生物多様性保全活動の推進・展開

団体名 環境パートナーシップ・CLUB(EPOC)
連携主体 中部を中心とした企業群
地域 愛知県
関連する
愛知目標
目標1目標2目標17目標19目標20
※アイコンをクリックすると詳細が確認できます。
URL http://www.epoc.gr.jp/katudou_old/annualreport.html

事業の概要

中部地区の異業種連携により活動するEPOCは、COP10を機に自然共生社会分科会を立上げ、生物多様性保全活動の促進と愛知目標の達成を目的としたセミナー、視察、研究会などを企画し、有識者のアドバイスや先行事例の収集、体験学習など、情報提供により各社の活動支援を展開しています。

今後は、これまでの成果と課題を整理し、EPOCの次期ビジョンへの反映、ポスト愛知目標への新たなチャレンジを進めて、各々の事業活動・本業における生物多様性保全活動の主流化への取組や、イノベーションの創出など、具体的な展開を継続的に促し、レベルの向上を目指していきます。

図8

認定のポイント

多様な主体の連携:
自治体との連携した、中部地域の企業間の連携を促進する取組です。
取組の重要性:
メンバー内の多彩な業種による生物多様性保全へのアプローチをまとめ、交流することにより、企業間、企業内の普及啓発や保全の推進が期待される取り組みです。
取組の広報の効果:
新たな取組の誘発など総合的な効果が期待されるほか、類似の活動の他地域への波及効果も期待できます。

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