認定連携事業の紹介

ぐんまの自然の「いま」を伝える報告会

団体名 群馬県(自然環境課、県立自然史博物館、県立ぐんま昆虫の森)
連携主体 国(環境省)、地方公共団体、地域の活動団体、専門家、企業、教育機関等
地域 群馬県
関連する
愛知目標
目標1目標5目標12目標13目標17目標18目標19
※アイコンをクリックすると詳細が確認できます。
URL http://www.gmnh.pref.gunma.jp/research/report_summary/reportsum_2018

事業の概要

本事業は、報告会、特別展等を開催し、県内の自然保護・保全に携わる団体等の活動成果を発表することで、広く一般に対する地域の生物多様性の保全への興味関心を高めるとともに、団体間のネットワークを構築しています。

今後も引き続き、地域の自然保護・保全に携わる団体等に関する事例収集等を行い、報告会等を実施することで、団体間のネットワークづくりを進めていきます。

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認定のポイント

多様な主体の連携:
国、自治体、教育機関、地域NPOなど多岐にわたるセクターが連携しています。
取組の重要性:
10年以上にわたる地域の活動発表・交流の機会を提供することで、生物多様性の普及啓発・保全に向けた協働・人材育成・モニタリングなど地域の保全能力向上に貢献する取組です。

取組の広報の効果:
広報によって事業への参加者・協力者の拡大、類似の取組への波及などの効果が期待されます。

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