認定連携事業の紹介

Let’s Try Biodiversity

団体名 電機・電子4団体環境戦略連絡会 生物多様性ワーキンググループ
連携主体 一般社団法人日本電機工業会(JEMA)、一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)、一般社団法人情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)、一般社団法人ビジネス機械・情報システム産業協会(JBMIA)
地域 全国
関連する
愛知目標
目標1目標2目標4目標5目標9目標10目標12目標14目標17目標19目標20
※アイコンをクリックすると詳細が確認できます。
URL http://www.jema-net.or.jp/Japanese/env/ltb.html

事業の概要

本プロジェクトは、生物多様性保全活動の中でも事業者を対象とした比較的容易な取組みに絞り、具体的な方法をわかりやすく解説した「Let’s Try Biodiversity(LTB)」の制作と、それらを実際に体験できる説明会の開催からなる事業です。生物多様性保全活動の裾野拡大を目的としています。

今後は、国内各地で継続的に説明会を企画し、事業者が実際の活動につなげる支援をするとともに、 ウェブサイトで無償で公開したLTBを、業界の枠を超えてあらゆる事業者にご活用いただくよう働きかけ、我が国の生物多様性保全活動の主流化に貢献していきます。

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認定のポイント

多様な主体の連携:
企業セクターにおける連携・協働を促進する効果が期待できる活動です。
取組の重要性:
中小企業単位でも取り組みやすい活動の例示に加え事業発展のためのノウハウを掲載するなど、優れたガイドラインを作成普及する活動です。
取組の広報の効果:
広報することで、類似の取組が他の業種に展開していくことが期待されます。

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