認定連携事業の紹介

トンボ100大作戦 ~滋賀のトンボを救え!~

団体名 生物多様性びわ湖ネットワーク
連携主体 旭化成㈱・旭化成住工㈱・オムロン㈱・積水化学工業㈱・積水樹脂㈱・ ダイハツ工業㈱・ ㈱ダイフク・ヤンマー㈱ (五十音順)
地域 滋賀県
関連する
愛知目標
目標5目標11目標12目標19
※アイコンをクリックすると詳細が確認できます。
URL http://bd20.jp/dantai/detail.php?id=7619

事業の概要

本プロジェクトは、企業を中心に様々な主体が連携し、滋賀県で広く生物多様性の保全を推進するつながりです。成長に応じて多様な環境を利用する「トンボ」をテーマに、共通の取り組み「トンボ100大作戦」を展開し、楽しく継続的な保全活動に取り組んでいます。

今後は、生物多様性に関係する諸団体との連携を深めると共に、情報発信とネットワークの拡大を積極的に行い、滋賀県から全国へと「生物多様性の保全」の普及を目指します。

 

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認定のポイント

多様な主体の連携:
企業同志の連携によって実施されている取組です。
取組の重要性:
トンボを象徴種に、企業の生物多様性保全活動をつなぎ、促進させている生物多様性保全上高い効果を持つ取組です。
取組の広報の効果:
広報することで、類似の活動の展開が期待されると共に、事業への参加者・協力者拡大などの効果が期待されます。

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