コウノトリの未来をデザインする ~全国へ そして世界へ~
団体名 | コウノトリの個体群管理に関する機関・施設間パネル(略称:IPPM-OWS) |
---|---|
連携主体 | (公社)日本動物園水族館協会生物多様性委員会、兵庫県立コウノトリの郷公園、東京都多摩動物公園、コウノトリの里(野田市)、福井県、野田市、豊岡市、越前市、徳島県、兵庫県教育委員会ほか24施設・機関 |
地域 | 全国 |
関連する 愛知目標 |
※アイコンをクリックすると詳細が確認できます。 |
URL | 準備中 |
事業の概要
本プロジェクトは、IPPM-OWSが2015年に主催したコウノトリ保全フォーラムにおいて採択された「東京宣言2015」の理念に基づき、多様な実施主体が連携して、生息域内外のコウノトリ個体群のグローバルな管理を目指す取り組みです。
今後は、 生息域内外のコウノトリ個体群の包括的な管理計画の提案、コウノトリと共生する環境づくりの支援、コウノトリ保全事業の普及啓発の推進など、「東京宣言2015」に示された行動目標の実現に向けて活動していきます。
認定のポイント
- 多様な主体の連携:
- コウノトリに関わる動物園・水族館、行政など多くの団体が連携しています
- 取組の重要性:
- 「種の保全」を生息域内外で実施している団体間の連携であり、活動の継続性が見込まれるとともに、参加組織の資質向上など人材育成についても効果的な取り組みが実施されています。
- 取組の広報の効果:
- 参加団体の認知度向上により、支援者、理解者の増加が期待されます。また、別種を対象とした同様の連携体制構築への波及が期待されます。