認定連携事業の紹介

舟志の森づくり

団体名 舟志の森づくり推進委員会
連携主体 住友大阪セメント株式会社、舟志区、ツシマヤマネコ応援団、対馬市、環境省
地域 九州
関連する
愛知目標
目標1目標5目標11目標12目標14
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事業の概要

nintei8_hunashinomori01本プロジェクトでは、ツシマヤマネコをはじめとする対馬の生物多様性に配慮し人と自然が共生するモデル林を確立することを目的として、企業と地元住民、ボランティア団体、行政が一体となり、植樹・間伐やツシマヤマネコ等の生息状況調査、獣害対策、自然観察会等を行っています。

森づくりはすぐに効果が得られることが少なく、また森林保全・野生生物保全の効果的推進のためには、森林管理の効果測定を行う必要があるため、今後も引き続き、植生調査、間伐、育林、各種調査、自然観察会を実施していきます。

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認定のポイント

多様な主体の連携:
行政、企業、地域住民、NPOなど、多様なセクターが連携しています。
取組の重要性:
絶滅危惧種(ツシマヤマネコ)をシンボルとした自然環境の保全や普及啓発による生物多様性保全、持続可能な利用の推進が期待されます。
取組の広報の効果:
プロジェクトへの支援増による事業成果の拡充が期待されるほか、類似の協働事業の各地への展開が誘発される波及効果が期待されます。

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