認定連携事業の紹介

多様な主体の連携・協働による東京湾再生の推進

団体名 東京湾再生官民連携フォーラム
連携主体 NPO・NGO、水産業、事業者、レジャー産業、大学・研究機関、自治体、関係省庁
地域 関東
関連する
愛知目標
目標1
※アイコンをクリックすると詳細が確認できます。
URL http://www.tbsaisei.com/

事業の概要

本プロジェクトは、東京湾再生を目的に多様な主体が連携・協働して取組むものです。本フォーラムの設立にあわせて東京湾大感謝祭を開催し、市民の関心を喚起するとともに、再生に向けた具体的な検討や活動を行う、「生き物生息場」「モニタリング」「江戸前」など5つのテーマによるプロジェクトチーム(PT)を設置しています。

今後は、PTの取組により、東京湾を再生しつつ、活動や連携の輪をより多くの方々へ広げていきます。また、都市再生プロジェクトに基づき設置された東京湾再生推進会議へ取組を提案します。あわせて、イベント開催や子供達の環境学習の支援等を行うとともに、他の活動団体と協力し長期的な視点で多様な活動を行っていきます。

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認定のポイント

多様な主体の連携:
東京湾流域(埼玉、千葉、東京、神奈川)のNPO・NGO、民間企業、水産・漁業関係者、大学・研究機関、地方自治体、関係省庁等多様な主体が参画しており、広域性のある活動が期待されます。
取組の重要性:
多様な主体の知見を活かした取組、フォーラム本体とPTでの具体的活動による輪の広がり、官からなる東京湾再生推進会議への提案により、東京湾の再生が期待されます。
取組の広報の効果:
参加者の輪が広がることによる活動のさらなる活発化や、大阪湾・伊勢湾での同様の活動の展開に加え、多様な主体が連携したアイディアによる先進的な提案や活動への発展が期待されます。

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