2021年11月17日(水)COP15 オンラインイベント「ポスト2020生物多様性枠組みへの日本の貢献:UNDB-J主流化事例からのバトンパス」
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開催日時 | 2021年11月17日(水) 9:00~11:00(日本時間) |
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会場 | オンラインウェビナー(日英同時通訳付き、Zoomを想定) |
主催等 | 主催:環境省、2030生物多様性枠組実現日本会議(J-GBF) 共催:CBD事務局 |
定員 | 500名 |
費用 | 無料 |
備考 | お問合せ: (公財)日本自然保護協会(NACS-J) J-GBFオンインウェビナー事務局担当 E-mail : press@nacsj.or.jp |
開催趣旨/案内チラシ
私たちの暮らしを支える生物多様性。生物多様性をプラスにもたらす社会を指し示す世界目標を決定する国連会議が2022年5月に中国で開催されます。世界目標には、あらゆる社会の参画が必要です。国連生物多様性の10年を生み、けん引してきた日本の事例を基に、あるべき世界目標について議論します。
English (PDF: 1.04MB) 日本語(PDF:1.04MB)
プログラム
9:00~
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<開会挨拶>
Ms. Elizabeth Maruma Mrema, CBD Executive Secretary 奥田直久(環境省自然環境局長) |
9:10~
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<第1部:UNDBの10年間の成果と今後の取組み>
・海外① UNDB、CEPAの取組【CBD事務局:David Ainsworth】 ・国内① UNDB-J及び日本政府の取組【UNDB-J:環境省】 ・国内② ビジネス界の取組【経団連自然保護協議会】 ・国内③ 地方政府の取組 【愛知県、名古屋市】 ・国内④ ユースの取組【生物多様性わかものネットワーク】 ・海外② Japan Biodiversity Fundの取組【CBD事務局:鈴木渉】 |
10:10~
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<第2部:ポスト2020年枠組みとさらなる生物多様性の主流化に向けてなすべきことについて>
第1部参加者によるパネルディスカッション コーディネータ:涌井史郎氏(UNDB-J委員長代理) Key Question・今後、生物多様性を主流化するためにどのような取組が考えられるか。 ・愛知目標の反省を踏まえ、次期枠組みを確実に達成するために何が必要となるか。 |
10:55~
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<閉会挨拶>
武内和彦(2030生物多様性枠組実現日本会議(J-GBF)会長代行) |
オンライン開催の動画は、以下の環境省YouTubeチャンネルでご視聴いただけます。
・日本語版
・English version