イベント情報

12月6日(土)生物多様性地域セミナー in 大崎 宮城県 (募集終了)

  • 地域セミナー
  • 募集終了
開催日時 2014年12月6日(土)9:30~15:30(開場9:00)
会場 大崎市民会館[午前]、大崎市中央公民館[午後]
(宮城県大崎市古川北町5丁目5-1)
主催等 主催:国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)、環境省、大崎市
共催:生物の多様性を育む農業国際会議2014実行委員会(ICEBA)、生物多様性自治体ネットワーク
定員 午前:800名、午後:100名
費用 無料
備考 対象者 午前:主として東北地域の市民、企業、NPO/NGO及び自治体 午後:主として東北地域の小・中学生とそのご家族
参加申込方法:下記のフォームより11/28(金)までにお申し込みください。
※申込み期間を延長しました。
※午後の「田んぼの生物多様性こどもワークショップ~次世代につなぐ~ 」は、当日参加も可能です。
※親子、ご友人等複数名で参加される場合、代表の方が申し込みの際、参加人数をご記載の上、通信欄に同行者のお名前(年齢区分)をご記入下さい。
※定員になり次第ウェブサイトによる受付を終了しますので、ご注意ください。
※午前の部は、「第3回生物の多様性を育む農業国際会議」にて申し込まれる場合、再度の申し込みは不要です。
問い合わせ・取材申込先:問い合わせ、または取材を希望される場合は、下記まで電話又はメールにてお問い合わせください。
国連生物多様性の10年日本委員会事務局
(島田・片岡宛)
電話:03-5468-8405 E-mail:info@undb.jp

■関連イベント 
「第3回生物の多様性を育む農業国際会議」と共同開催します。
お問い合わせは、ICEBA2014実行委員会(大崎市産業政策課自然共生推進係内)
TEL:0229-23-2281 

140912 国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)、環境省及び大崎市は、12月6日(土)に宮城県大崎市において、「生物多様性地域セミナーin大崎」を共同で開催します。本セミナーは、地域における生物多様性の認識の向上、多様なセクター間の連携促進を図るため開催しています。
 午前の部では、地球いきもの応援団の一人である大桃美代子さんの講演、UNDB-Jキャラクター「タヨちゃんサトくん」と大崎市マスコットキャラクター「パタ崎さん」による「生物多様性キャラクター応援団共同宣言式」を、午後の部では、田んぼと生物のかかわりを学びながら生物多様性の保全のためにできることを考える子どもワークショップを行います。なお、午前の部は「第3回生物の多様性を育む農業国際会議」と合同のプログラムとなります。

内容

○午前中は、UNDB-Jキャラクター「タヨちゃんサトくん」と大崎市マスコットキャラクター「パタ崎さん」が登場して、今後協力して生物多様性に関する普及啓発に取り組むため「生物多様性キャラクター応援団共同宣言式」を行います。
○地球いきもの応援団の一人である大桃美代子さんによる講演、生物多様性リーダー任命式 を行います。
○午後は、冬のたんぼにいる生きものの観察を通じて生物多様性を保全することの大切さを学び、生物多様性保全のためにできることを考える、子どもワークショップを行います。

プログラム(予定)

午前(大崎市民会館)共同開催

9:30~ <開会セレモニー>
○主催者挨拶

  大崎市長 伊藤 康志 氏
  環境省 東北地方環境事務所長
○来賓祝辞

○事例紹介
 UNDB-J委員・公益財団法人山階鳥類研究所 副所長 尾崎 清明 氏
○生物多様性キャラクター応援団共同宣言式

  UNDB-J「タヨちゃんサトくん」 大崎市「パタ崎さん」
10:00~ <講演>
○いのちを育てる生物多様性
  大桃 美代子 さん(タレント・地球いきもの応援団)
  (併せて、生物多様性リーダー任命式を行います)
○(仮題)いのちにぎわう農業が持続可能な社会をつくる

             夏原 由博 氏(名古屋大学大学院環境学研究科 教授)
○(仮題)日本の田んぼの生物多様性 その指標づくり

             田中 幸一 氏(独立行政法人農業環境技術研究所 上席研究官)

午後(大崎市中央公民館)

13:00~ 田んぼの生物多様性こどもワークショップ~次世代につなぐ~
○講演「田んぼと鳥」
 尾崎 清明 氏(公益財団法人 山階鳥類研究所 副所長)
○紙芝居
○田んぼの生きもの観察 ほか
15:30 閉会

関連行事(予定)

(1)第3回生物の多様性を育む農業国際会議2014 12月5日(金)~7(日)
  大崎市民会館を会場に生物の多様性と農業について、各セッションに分けて考えます。
  5日(金)エクスカーション:
       「宮城県古川農業試験場」、「エネカフェ・メタン」、「マガンのねぐら入り」等の見学。
  6日(土)パネル討論:
       生物の多様性を育む農業についての技術やその評価、地域づくりについて討論します。
  7日(日)総合討論:前日に討論した内容を総括します。
(2)特別展示の開催
  ○農業分野で活用できる再生可能エネルギー機器、パネル展示
  ○生きものに配慮した農法の手助けとなる農業機械展示
  ○大崎地域内の農用地等保全団体の活動紹介ポスター展示
(3)関連行事の問い合わせ先 「第3回生物の多様性を育む農業国際会議2014(ICEBA2014)」実行委員会
   (大崎市産業政策課自然共生推進係内)
  TEL:0229-23-2281 FAX:0229-23-7578 E-MAIL:iceba2014@city.osaki.miyagi.jp
(4)申し込み先 みやぎ大崎観光公社
  TEL:0229-25-9620 E-MAIL:iceba2014@mo-kankoukousya.jp
  http://mo-kankoukousya.jp/hp/iceba2014

back