生物多様性を守るために、私たちができる5つのアクション!

国連生物多様性の10年日本委員会

Act1 地元でとれたものを食べ、旬のものを味わいます。

旬の食材は、自然本来の季節の移り変わりの中で、その季節にだけ味わえる恵みです。つまり、旬の食材を食べることで、季節の変化を実感しながら暮らすことができます。また、一般的に旬の食材は、おいしく、安価で手に入り、生産方法は省エネ・省資源型と言われています。
自分が住んでいる地域でとれた食材に関心を持てば、身の回りの環境の変化にも気付きやすくなり、その土地ならではの食文化の知識も自然と身に付きます。
また、生産地から食卓までの距離が短い食材の方が、輸送に伴う環境負荷が少ないという「フードマイレージ」の考え方にも沿うものです。

  • 生物多様性とは?
  • グループや団体・企業のイベントで活用する

    MY行動宣言

  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5

積水樹脂(株)の支援により「MY行動宣言」の普及推進のためのWEBサイトを構築しています。