認定連携事業の紹介

トキと暮らす島 生物多様性佐渡戦略

団体名 佐渡市
連携主体 農家、市民、大学、関係機関、環境省、農林水産省、国土交通省、新潟県
地域 北陸
関連する
愛知目標
目標1目標5目標6目標7目標9目標11目標12目標18
※アイコンをクリックすると詳細が確認できます。
URL http://www.city.sado.niigata.jp/admin/vision/biodiversity12/pdf.shtml

事業の概要

本プロジェクトは、佐渡市の目指すべき生物多様性の保全・利用の将来像を明確化し、将来像の実現に向けた具体的な施策を定めると共に、着実に施策を実行していくための各主体の役割や、戦略の推進体制の構築を図っています。

今後は、本戦略に基づき、市民・地域・関係団体等と一体となって、持続可能な生物多様性の保全・利用に関するさまざまな施策の推進を図り、市の活性化を目指していきます。

認定のポイント

多様な主体の連携:
地域農家、市民、大学、行政など、多岐に渡るセクターが連携しています。
取組の重要性:
佐渡版レッドデータブック作成や認証米の取組など、生物多様性の保全及び持続可能な利用に対して具体的な効果が期待されるほか、情報共有の場など事業を継続実施できる仕組みが整備されています。
取組の広報の効果:
トキの野生復帰の取組等を核に生物多様性を活かした地域づくりを行う象徴的な取組として、他の地域への普及が期待されるほか、新たな取り組みを誘発する波及効果が期待されます。

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