認定連携事業の紹介

自然観察指導員の養成

団体名 公益財団法人日本自然保護協会
連携主体 地方公共団体、企業、NGO,市民団体、大学等
地域 全国
関連する
愛知目標
目標1目標5目標9目標10目標12
※アイコンをクリックすると詳細が確認できます。
URL http://www.nacsj.or.jp/sanka/shidoin/

事業の概要

本プロジェクトは、地域に根ざした自然観察会を開き、自然を自ら守り、自然を守る仲間をつくるボランティアリーダーである自然観察指導員を養成する事業です。養成講習会・フォローアップ研修会開催や、活動を促すキャンペーン企画実施、会報『自然保護』やメールマガジンによる情報提供を行い、地域の自然を守る人材を育てています。

今後は、 さらに多様な人を巻き込む工夫、広く一般の方が生物多様性の価値を実際の体験を伴って認識できるような指導員活動支援の強化、地方自治体や企業、市民団体等多様な団体との連携強化に注力します。

▲新指導員誕生

▲新指導員誕生

▲森を通して自然のしくみを見にいこう

▲森を通して自然のしくみを見にいこう

 

 

認定のポイント

多様な主体の連携:
事業者、地域住民、自治体、NPOなど、多岐にわたるセクターが連携し、地域における連携協働を促進する効果が期待される事業です。
取組の重要性:
自然観察・環境教育・モニタリング・保護活動の担い手の全国的な育成を通じて、生物多様性の普及啓発・保全や、地域の環境活動の推進に対して具体的な効果が期待されます。
取組の広報の効果:
参加者や支援者の増加により事業効果のさらなる向上が期待されます。

back