認定連携事業の紹介

なごや生物多様性保全活動

団体名 なごや生物多様性保全活動協議会
連携主体 市民、市民団体、NPO、教育・研究機関、行政等
地域 愛知県
関連する
愛知目標
目標1目標9目標12
※アイコンをクリックすると詳細が確認できます。
URL http://www.bdnagoya.jp/index.html

事業の概要

なごや生物多様性保全活動協議会は、なごやの身近な自然の保全を実践するため2011年に設立されて以来、市民・専門家・行政の協働による生物調査や外来種の防除に取り組むとともに、毎年400人以上が参加がする体験型講座を実施するなど、生物多様性保全の輪を広げています。

今後も、様々な主体の連携という強みを活かしながら、市民参加型の調査や保全活動を実施するとともに、調査で得られた情報に基づく普及啓発活動を通して、身近な自然や生きものへの関心を高め、生物多様性の保全に携わる人材を育んでいきます。

図2

図3

認定のポイント

多様な主体の連携:
市民、市民団体、NGO、自治体、企業、教育機関など多岐にわたるセクターが連携しています。
取組の重要性:
環境教育や外来種対策など生物多様性保全の取組みを展開すると同時に、市民参加型プログラムを豊富に開発することで活動の広がりが期待される事業です。
取組の広報の効果:
取組への参加者・支援者の拡大や、新たな取組の誘発など総合的な効果が期待されるほか、類似の活動の他地域への波及効果も期待できます。

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