認定連携事業の紹介

生物多様性ながれやま戦略及び関連事業

団体名 流山市
連携主体 (公財)日本自然保護協会、市民、事業者、市民団体、大学、行政、(一社)千葉県トラック協会、企業
地域 関東
関連する
愛知目標
目標1目標2目標5目標9目標10目標11目標12目標13目標15目標17目標18目標19目標20
※アイコンをクリックすると詳細が確認できます。
URL http://www.city.nagareyama.chiba.jp/life/34/274/017944.html

事業の概要

本事業は、まちなか森づくりプロジェクトやグリーンチェーン戦略による植樹事業、市民協働による動植物のモニタリング、カントリーウォークによる自然散策などを通じ、「生物多様性ながれやま戦略」を推進し、地域の人といきものを繋ぐ「生態系ネットワーク」の構築します。

生物多様性ながれやま戦略期間は50年です。今後においても市民団体、企業等の様々なセクターと連携し、本市の財産である自然を愛する多くの市民とともに活動を継続することで、「都心から一番近い森のまち」を実現します。

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認定のポイント

多様な主体の連携:
生物多様性地域戦略を通じた、自治体・企業・NGO/研究機関との連携協働の取り組みです。
取組の重要性:
地域レベルの生物多様性保全や再生、持続可能な利用、地域の自然への理解向上などを通じて、持続可能な地域づくりにつながる取り組みです。
取組の広報の効果:
参加者・団体の増加を通じた事業効果の更なる向上に加え、都市における自然とのふれあい機会増加につながるユニークな取り組みとして、類似の活動展開が期待されます。

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